警戒 都内で拡大「流行性角結膜炎」 充血や痛みに出血も・・“はやり目”

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  • Опубликовано: 9 фев 2025
  • インフルエンザ以外にも警戒が必要な感染症があります。こちらは流行性角結膜炎に感染した目の写真です。感染力が強く「はやり目」とも呼ばれ、目の充血や涙、まぶたの腫れが起こるもので、治療薬がないこの感染症が都内で拡大しています。
    「右目ね充血すごいしてますね~ウイルス性の結膜炎はやり目の状態でのこの結膜炎の特徴は急に白目が真っ赤になる免疫力が落ちたときに出ちゃう」
    世田谷区のこちらの眼科では1カ月ほど前から流行性角結膜炎の患者が急増しています。去年はこの時期、1週間に1人か2人ほどだった患者が、現在は、10人ほど診察に訪れているということです。
    「1週間くらい前に違和感がそれと同時にまぶたがずーっと降りてきてまずいなと思ったすげー怖いなと思いますよさっさと治りたいですよ」
    流行性角結膜炎は激しい充血のほか目やにを伴う涙が出たり、まぶたの腫れが起きたりする目の感染症です。原因となるアデノウイルスが付いたタオルや洗面器などを触った手で目をこするなどして、目にウイルスが付着し、感染します。
    医師:「基本的に特効薬がないですし基本的なウイルスの感染力も強いので流行ってしまうということ開院して10年経つんですが開院以来一番多いですねことしが」
    有効な薬がないため、流行しはじめると、一気に感染が広がることから「はやり目」とも呼ばれ、感染した場合、学校などでは医師の許可が出るまでは出席停止となります。
    医師:「ちょっとでも目を触ったら手を洗うその後にアルコール消毒そういう免疫能力の問題になってきますので規則正しい生活自己治癒力を広げるように対処したほうがいい」
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